kotoriの手帳と独り言

日々の手帳ノートのことをメインに、平凡な主婦の趣味など独り言を綴っています😊

何故手帳やノートが続いてるのか

 

おはようございます(^^)

 

夏休みも残りわずかとなり

 

子供は宿題を見て見ぬふりができなくなりつつあります。

 

毎日ひと声かけてますが

 

知ってるよ〜とか

 

今日は1ページだけでいい

 

ちゃんと考えてるよ〜

 

など言うので、そうなのかとそれ以上は何も言わないようにしてます。

 

焦るのも本人。

残ってて大変な思いするのも本人なので(^^;)

わかってる上での発言と取って、見守るスタイル。

 

これで良いのかわかりませんが、今年はこんな感じで夏休みを過ごしています。

 

 

 

実は自分もそんなダラダラとしたところがあるので

そこをノートや手帳に助けられています。

 

 

ミニ6サイズでバレットジャーナルを始めた時は

このサイズなのに見開き4日分。

数個のtodoと、少しの日記。

デコもたまーーーーに気が向いた時にシールを貼るくらいのさっぱりとしたページ。

 

毎日こんな風に書いて、何かが変わるのだろうか

自分も変えていけるのだろうかと

疑問に思いながらも

まずは1ヶ月続けてみようと書き始めました。

 

 

そして

おぉ、1ヶ月続いた!

もう1ヶ月続くかな‥と

書いている内に、いつの間にか半年経っていました。

 

1番わかりやすい変化は

 

自分がよく考えていること。やりたいと思っていること。

それが見えてくるようになり

そのテーマをもっと考えたい。だからもっと書きたい。

 

それには専用のページが必要だと考えたり

スペースが欲しいと考えたり。

 

逆にこの項目はあまり使わないから次回から書くのやめてみよう

と自然と取捨選択が出来ている。

 

そしていつも先送りばかりしていたような事も

 

気づけば終わらせることが出来ている。

という事でした。

 

 

それは毎日書いていると

頭に残りやすく

終わらせたいと思うから

重い腰をあげられると気づきました。

 

 

いつも頭でグルグル考えているだけより

書き出してみることで

優先順位だったり

取捨選択がしやすくなったり

 

自分のような優柔不断で

怠け癖がある者には

とても助かる手帳術だと思います(^^)

 

 

なにより

自分のことがもっとわかるようになった事。

自分の本当の気持ちに気づいてあげられた事。

これが1番良かった。

 

そこに気づけたことで

一歩前進したような

目の前が少し明るくなったような

そんな気持ちが嬉しいです。