こんにちは。
気温差が激しくなってきて
いよいよ秋本番ですかね。
それとも秋かと思ったらすぐ冬なんてこともありそうです(^^)
このところ
少し動きが鈍くなっていて
気持ちもどこかボンヤリとしていましたが
それでも日々のルーティンは最低限続けています。
またジャーナリングの話になりますが
自分を知っていくことは本当に興味深いことでもあり、たまにとっても苦しいことでもあります。
1番知っているようで、実はあまり客観的に見れず、本当の気持ちはわかってあげられていないものかもしれません。
だからこそ書き出して見つける。
いつも書いているもの。
主にバレットジャーナルと朝のジャーナリング(思考吐き出しノート)
行動記録の手帳。
その他によく開くのは
持ち歩き用のトラベラーズノート、推し活手帳だったり、コラージュ専用のノートだったり。
そして読書した後の、覚えておきたいことや感想を書く読書ノートです。
本当は1冊にまとめたいところですが
使いたいお気に入りのシステム手帳、
好きなノートを使いたいので
敢えて分けて書いています。
でも苦に感じていないので、今のところこれが合ってるのかな(^^)
そのうち面倒に思った時は、まとめれば良いだけですし
逆に仕様変更を考えるのもまた楽しいので。
読書ノートの使い方ですが
エッセイや小説も好きですが
ノートはほとんど書きません。
読了後は余韻に浸るくらいです。
主に書き残しているジャンルは
ノート術、思考整理やタスク管理。
心理学や精神医学。
児童青年関連の書籍。
最近は子どもに関するものが圧倒的に多くなりました。
赤ちゃんから児童期。
今は青年期に関するものをよく読んでいます。
ジャンルによってカラーシールを使って
タイトル横にペタッと貼っているのですが
そのカラーの多さで
自分が今何に興味があるか一目でわかりやすいです。
わたしは特に保育士やカウンセラーの資格は持っていませんが
自分の心を見つめていく作業を
半年以上繰り返していくうちに
今までなら1番避けていた、ものすごく向いていないと思っていたジャンルが
本当はとてもやりたかったのではないかと気づき始めました。
まだその段階ですし
何より自分のメンタルが不安定な中
出来ることなんてないのではと何度も頭をよぎります。
でも、だからこそ出来ることもあるかもしれないと考えるようになりました。
先日、心惹かれるセミナーの開催を知り
これは!と思い切って参加してきました。
今までそういった場に行ったことがなかったので
案の定、その場の緊張した空気に倒れそうになりましたが(^^)
それでも本当に行って良かったと思います。
自分が目指す方向の想いと
一致する部分がたくさんあり
改めて背中を押してもらったように感じました。
質問タイムで自ら手を挙げて、発言するなんて思いもしませんでしたが
思ったより頭でまとめながら
言葉を繋げられたのではないかと思います。
いつもなら言いたいことがあっても
いざその時になったら
頭が真っ白になり、言葉がうまく出なくて
伝えられないなんて当たり前だったので。
これも普段からノートに書き出してる効果なのでは、と考えました。
どんなことでも、どんな思いでも
言葉にして、文章にしているので
自然と整理ができるようになってきたのかなと思います。
まだまだやる事、克服したいこと、
たくさんあるけど
いつまでも経験できることはありがたく、
それが自分の深みをつくるものであると思うと
その時はしんどくて、途中で放り投げてしまうかもしれないけど
それすらも
楽しんでいく気持ちでいたいなと
今だからこそ思います。